在宅ワークがはじまりもうすぐ丸3ヶ月になります。休憩の度に庭へ出ては、次はどこをいじろうかな〜、と妄想する毎日です。
庭の植物の様子をこまめにみたり手入れをしたり、在宅ワーク中のマイブームはとにかくガーデニング。毎日いじっていると、なんとなくガーデニングスキルが上がった気もしてきます。そこで、次なる挑戦として憧れだった「ハンギングバスケット」を作ってみたいと思います。
と言っても知識はゼロなので、ネットで作り方を探しました。
参考にしたのはこちら。
100均DIY☆ミニハンギングバスケットの容器を手作り!〜2個700円〜
公開しているのは 寄せ植えチャンネル 西山恭枝さん
【8月】100均DIYの手作りハンギングバスケットに植え込み☆真っ赤な日々草の軽い壁掛け!〜Handmade-basket!
上の動画の続きです。 こちらも 寄せ植えチャンネル より
なるほど、できそうなできなさそうな、とにかくやってみましょう。バスケットは100均材料でできるみたいだしね。
ハンギングバスケットをつくる
ということで、さっそくセリアで材料を買ってきました。完全に上の動画どおりです。なにひとつオリジナル要素はないので、詳細は動画をご覧ください。買ったのは
- ガーデンフェンス 1個
- 麻布の袋 2枚
- メッシュラティス(金網) 2枚
- ランチョンマット 1枚
合計600円(税別)なり!結束バンドは家にあったものを使用しました。
そしてできたものがこちら!

上の材料でふたつ作れます。とくにむずかしいところはありませんでした。ペンチがあったほうが良いですが、無くてもどうにかなりそうです。
つくる工程も動画とまったく同じです。詳細は動画をご覧ください・・・。
ということで、さっそく苗を買ってきます!
草花を植えていく
とりあえず、バスケットひとつ分買ってきました。

花とグリーンあわせて10個。ビバホームで全部で2000円くらいでした。植え付ける方法も、動画と同じように進めていきます。まずは、バスケットの穴に根を通せるように、バケツの水の中で苗の根の土を崩していきます。

余分な土を落としたものがこちら。結構派手に根の塊を崩しているので、正直言って植え付けたあと生き延びてくれるか不安です。後日談を公開しますね。
グリーンは、可能なら株分けしておきます。
買った花の名前は、忘れてしまいました。いつもそうです。おバカなんです。

こんな感じで、バスケットに開けた穴から苗を挿して、培養土を詰めていきます。そしてできたものがこちら。

謎の隙間!
動画では丸くもこもこに作れてたのに!
どうやら、側面の苗を植え付ける際、苗の重さで下向きに植ってしまったようです。
さらに、天面に植えた苗が直立系のため、ぜんぜん隙間を埋める協力をしてくれません。
しかも側面には垂れ系のグリーンと柔らかめの花・・・。
ということですおそらく。失敗ではないですが反省点がたくさんあります。でもいいんです、最初だから。


ちなみに、フェンスにはこんな感じでS字フックでひっかけています。

フェンスの木に穴をあけ、S字フックを挿しています。しっかり固定されていて、強風でも大丈夫そう。
さて、こんな感じで初ハンギングバスケットをつくることができました。いろいろ反省点はありますが、こんなこともあろうかと二つ目のバスケット用の苗はまだ買っていません。反省点を振り返りつつ、さっそく二つ目のバスケット用の苗を買いに行きます。
リベンジ?ふたつめのハンギングバスケット植え付け
一つ目のバスケットの残念なところは、天面と側面の境目に大きな隙間が開いてしまったこと。
隙間を埋められるように、前回よりも垂れ系グリーンを多めに買ってきました。

全部で12株。2200円くらいでした。やっぱり名前を忘れてしまいましたが、アイビーとその他垂れ系グリーン増しです。
前回と同じように、苗の余計な土を落としていきます。

素材一覧がこちら。上段が垂れ系グリーンです。隙間埋めてくれるはずです。
これを植えていくのですが、先ほどは、側面の植え付け時に苗が下を向いてしまっていたので、側面上部に隙間が空いてしまいました。今度は、かなり立て目に植え付けていきます。また、バスケットの天面には直立系の植物は避け、垂れ系で埋めていきます。
そしてできあがったものがこちら。

まるまるもこもこ!一つ目と全然違います。リベンジ達成。


側面下段は小さめの苗。
側面上段は大きめでボリュームのある花。
天面は垂れ系。
ちなみに最初につくったバスケットはこんな感じ。

そしてふたつめ!

大満足です。あとはうまく育ってくれることを祈るのみ!
後日またレポートします。
お付き合いいただきありがとうございました。
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