ハンモック・ライフ

BESS ワンダーデバイス ファントムマスク。
ハンモックをつけてみたいと思います。

ハンモックはこちら↓
http://www.hammock-life.com/colombia.html
「コロンビアハンモック」by ハンモックライフ

前の前の前の家から、かれこれ5年くらい使用していますが、ほつれも傷みもなく、現役バリバリです。

ワンダーデバイスには梁がたくさん

梁がたくさん

ワンダーデバイスの天井には、梁がたくさんあります。
公式オプションでウンテイがあったりなんかして、強度は十分なようです。
現場監督さんに聞いてみても「どこにつけても大丈夫!」なようですので、さっそくハンモックを設置していきたいと思います。

アイプレートをつける

カインズホームで、一番強そうな金具(アイプレート)を買ってきました。
アイプレートとは、下の画像のような、ハンモックを引っ掛けられる金具です。

ハンモックに使える強度のアイプレート(ハンモック・ライフWEBサイトより拝借。)

大人の体重が80kgとして、乗るときや寝返り時には倍の荷重がかかるとして、、、金具も接地面もそれなりの強度が必要です。なので、売っているなかでもっとも大きくて強そうなものを使用することにします。

つけてみた。(撮影を忘れたので、すでにロープまでついています)

たまたま買ってみたら、ハンモックライフさんで販売している金具と同型でした。うちのほうが若干小さいかな。

子供も乗るため、万が一もあってはいけないので、念の為梁の裏側にもつけて、各2個ずつの金具で支えます。

梁の裏側にも。金具周辺の穴は失敗跡。

片側2個ずつ、計4個の金具を設置しました。金具は一つ300円くらいだったと思います。

ちなみに、ビスの強度も重要だと思われます。金具に使える最大の太さで、長さも60mm程度のものを使用しました。

ロープをつけて完成

金具がついたら、ロープをつけて完成です。

ロープは、数年前にモンベルで購入しました。たしか太さ12mmくらいの、登山用のものだったと思います。これを2重にして使います。

ロープをつける。

ロープと梁や金具が擦れる場所は、ロープ保護のためにタオルなどをかませるべきでしょう。我が家もこのあと付ける予定です。
2個の金具に均等に荷重がかかるようにつけます。

ロープの先は輪っかにして、カラビナをつけられるようにします。写真だと複雑な結び方に見えますが、実態はただの固結びです。ただ、先端を結んだり、巻き付けて挟んだり、抜けないように気をつけています。
頻繁にロープを解く場合は、もやい結びみたいなちゃんとした結び方がいいのでしょう。

カラビナ。モンベルで購入。

カラビナはモンベルで購入しました。店員さんに聞いたところ「これなら大丈夫だと思うんだけど・・・」という中途半端なおすすめをいただいたものです。これは一個1000円以上した記憶があります。かれこれ5年以上使用してもなんともないので、強度的には十分なのでしょう。

ハンモック販売サイトでは、ハンモックを直接ロープに結ぶ方法がおすすめされていますが、洗濯したりしまったりで意外とつけ外しが多いので、カラビナを使ったほうが楽です。おそらく強度の面でロープに直接結ぶ方法をおすすめしているのだと思いますが、登山用のそれなりのやつなら、大丈夫な気がします。
ただしくれぐれも自己責任でお願いします。

完成!

こんな感じで完成!

ハンモックをつけて完成です。

夏は涼しく、冬は寒い、楽しいハンモックライフを、皆様も是非!

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