ウッドフェンスをつくる(1年後の報告)

BESS ワンダーデバイス ファントムマスクにウッドデッキをつくり、早くも1年が経過しました。

昨今のコロナ騒動により外出できないせいか、ここ数ヶ月の間、ウッドフェンスをつくったときの記事へのアクセスがすごく増えています。ゴールデンウィーク中なんか桁がひとつ違うくらいのアクセス数でした。

とくに支柱編の需要が高いみたいですね。金具選びなどでお困りなのでしょうか。

そんなわけで、DIYerの活動のお役にたてればと思い、去年作成したウッドフェンスの1年後の姿をご報告したいと思います。

ちなみに、制作編は横板を貼って、塗装した段階で更新が滞っていたようで、いまさらですがあらためて完成系もご紹介します。

制作編はこちらから

ウッドフェンスをつくる

2019年3月17日

ウッドフェンスをつくる(支柱編)

2019年3月19日

ウッドフェンスをつくる(横板お試し編)

2019年3月22日

ウッドフェンスをつくる(横板を貼ってゆく)

2019年3月25日

まずはフェンスの全体像を

完成系

こんな感じで仕上がりました。1年経っても大丈夫!季節が一巡し、途中数度の暴風雨に見舞われながらも、きれいな状態で健在です。心配していた横板の耐候性も、防腐剤の上塗りを定期的に行っているからかまったく問題なさそうです。

ただ、塗料が微妙に溶け出ているのか、見えないところで金具に錆が発生しているのか、コンクリブロックに雨だれの跡がついていますね。たまに気がついたときに、支柱に体重をかけて強度をチェックしています。

ドアもつけたよ!

ドアもあります

上の写真の左側のスペースは、こんな感じのドアになっています。

2×4材とL字金具で枠をつくり、フェンスと同じように横板を貼って、蝶番で支柱に繋いで作りました。

ドアノブはなし。カギもありませんが、かんぬきをつけてあるのでちゃんと閉じれます。

支柱金具はコンクリブロックの穴に挿すものを使っているのですが、ドアの受け手側?の部分は穴がありませんでした。なので、ここだけブロックを挟み込むタイプの金具を使っています。これはボルトで締め込んでブロックに固定するのですが、穴に挿してモルタルで固めた支柱にくらべて、やっぱり多少ぐらつきます。全体を挟み込むタイプでつくったとしたら、ちょっと不安な強度かも。

定期的な塗り直しで横板もきれいなまま

近くで見るとこんな感じ。

支柱と横板の押さえは塗膜ができるタイプの防腐塗料で塗装しました。なので、ほぼノーメンテでも、1年経っても痛みはみられませんでした。

反対に横板は浸透タイプの防腐塗料を使っていて、月日が経つと色あせたりガサガサになってきます。なので、定期的に同じタイプの塗料を塗り直しています。

写真は最後の塗り直しから1ヶ月半程度経過した状態です。浸透性といっても、塗ってから2〜3ヶ月は結構水滴も弾いているみたいです。ただ、4ヶ月くらいから急激に色あせが目立ってきて、そのままガサガサ状態になってしまいます。ただ、あまりひどいガサガサや、割れや腐りがなければ、汚れを落として再度塗り直すことでわりと復活する感じです。

塗り直しは意外と簡単

我が家では、季節ごとに塗り直しをしています。

思ったより多いですか?ご安心ください。我が家のようなフェンスなら構造がシンプルなので塗り直しは意外と簡単です。

我が家のフェンスは 高さ1m × 片面全長14mくらいですが、一度塗りなら1時間もかかりません。思ったより早いですか?我が家の場合はビール1本飲む時間で片面、ってイメージです。

僭越ながら塗り直しのコツを

私は、幅広めの刷毛で塗っています。ローラーやコテバケならもっと早いはず。
塗るときは、たっぷりの塗料で豪快に塗ってしまいます。刷毛は毛が硬いやつのほうが、ガシガシ塗れます。私がつかったのは「ソート剤用」というタイプでした。

フェンスなんて至近距離でまじまじと見るものではないので、多少のムラやタレは気にしません。そんなことより、かすれや塗り忘れのダメージのほうが大きいです。また、丁寧に塗ってめんどくさい作業にするよりも、細かいことを気にせずに豪快に塗った方が気分もよいです。とにかく隅々まで定期的に塗ることが大切。

ちなみに、コンクリブロックに垂れても、そこまでシミは気になりません。我が家のフェンスぐらいの色だと、木じゃないところでは意外と色が薄いみたい。

つかった防腐防虫塗料はこれ

上の画像は、この塗料を使いました。

横板の塗り直しにつかった防腐防虫塗料と刷毛

塗料はとくにこだわりはないので毎回違う銘柄を使っていますが、今回はカインズホームでみつけたこの塗料を使いました。缶がかっこよかったのでジャケ買いです。色は「ピニー」を選びました。4000円くらいだったかな?あんまり覚えていませんが、キシラデコールにくらべたらかなり安い部類なのは確かです。

塗り直しについて、多分ですが、季節ごとに塗り直していると、だんだんフェンスの色が濃くなっていくはずです。真っ黒にしないためにも、薄めの色をチョイスするべきだと思います。あとから濃くすることはできても、薄くすることはできないので。これ重要。うちは今回濃くしすぎてしまったと少し後悔しています。夏の日差しで色が抜けてくれるといいのだけれど。

ちなみに、今回の塗り直しでは、3.2L入りで

  • ウッドフェンス 高さ1m × 全長14m を両面3回塗り
  • ウッドデッキ 4.5m × 2.5m 2回塗り
  • ウッドデッキと同じ木のベランダ 4.5m × 0.8m 2回塗り
  • ベランダの柵と柱 2回塗り

ができました。うちと同じくらいのフェンスだけなら、1年くらい使えるかもしれませんね。高いようでそこまで高くないかも。

塗り直しは大掛かりに1回やるより、サッとこまめにやるほうがいいです。
楽しみましょう。

支柱の金具をお探しの方へ

コンクリブロックを基礎にしてウッドフェンスの支柱を建てるために、ブロックの穴に挿すタイプの金具を探している方が多いみたいですので、ぼくの金具探しの経緯を簡単にまとめておきます。参考になればいいな。

ちなみにぼくは「ウッドフェンス 支柱 金具」で検索することが多かったです。

検索して出てくるのは、だいたいブロックを挟み込むタイプ

こういうの

これです。我が家でもドアの部分に使いましたが、構造上多少ぐらつきます。フェンス全体をこれで作るのは、少し強度に不安を感じます。

たまに見つかるブロックに挿すタイプ。でもめっちゃ高い。

こんなやつ

Amazonで見つかります。肉厚だし、見た目もクール。でもめっちゃ高い(ぼく比)。使う本数が少なかったり、より強度を求めるときにはよいと思います。

ぼくが使ったのはこれ

これ!(画像転載元:https://joyfulhonda.jp/

これです。1年前より少し値上がりしたみたいですが、それでもさっきの金具より7割近くお安い1500円!ボディは少し薄いですが、コストとパフォーマンスのバランスは抜群です(ぼく比)。強度的には、少なくとも我が家では問題はありませんでした。

ジョイフル本田の店舗受取サービス で売っています。参考にURLを書いておきますが、リンク切れの場合はお許しを。

新ラティスブロック埋め込み用金具 90mm角

【特長】◆木製支柱をブロックに埋め込んで固定する金具です。◆ブロックの穴にセメントで埋め込むので、ガッチリ固定できます。◆ブロックの土留めや基礎部から90mm×90mmの支柱を立ち上げることができます。 …

ウッドフェンスは結構簡単。メンテナンスは楽しんで!

また来年くらいに、経過報告したいと思います。それでは!

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